教育における親の役割
(前回記事#16 日本の教育に対する疑問の続きとなります。)
子どもたちに一番接点が近いのは親である。あるいは家庭の事情等で親が身近にいない場合は保護者である。保護者が子どもに対して何ができるかと考える前に、保護者に対して日本は何を求めているか確認すると、憲法第26条の第2項に「すべて国民は、法律の定めるところにより、その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。義務教育は、これを無償とする。」と明記されている。いわゆる教育の義務であり、保護者は子どもに教育を受けさせる義務が発生する。
それでは現在の日本の教育は何を目指しているかというと、教育の憲法とも呼ばれている教育基本法には次の記載がある。




