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#5 政治の役割
はじめに -政治ができること-7/20は参議院議員選挙の投票日であった。翌日には全ての当選結果が明らかになり、与党は改選前から議席数を減らし、参議院も過半数を下回ることとなった。一方野党は国民民主党と参政党が大きく議席を伸ばし、国民民主党は17議席(改選前+13)、参政党は15議席(改選前+13)となった。特に参政党は東京選挙区で候補者のさや氏が2番目に多い668,568票獲得しており、人気の高さが伺える。最大野党の立憲民主党は22議席確保(改選前±0)と全体的に野党の勢力が増すことになった選挙であった。選挙からわかることは現在の政治運営に納得しておらず、野党に期待を持ち始めている国民が一定数増え始めていると考えられる。物価高、上がらない賃金、社会保障や消費税という言葉を国民に訴え、生活が苦しいのは今の政治が良くないからであり、政権が変われば状況は改善するといった印象を与えている。しかし、本当に政権が変われば私たちの生活も良くなるのだろうかと私は疑問を投げかけたい。そもそも、政治が私たちに何をしてきたのか直接見える部分が少なく、消費税や米の価格といった生活に直結する部分しかわかっておらず、ほとんどの実体はブラックボックス化されている。そのブラックボックスゆえに、私たちが認識する政治というのはとてつもなく巨大な組織が私たちの生活を支えているあるいは苦しめており、見方によっては陰謀論的な対象にされ、全ては政治が良くないといった責任転嫁されるような悪の権力者のイメージが作られているように見える。まずは政治の実体を把握し、今の日本において政治ができることを考えたい。
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#4 日本人の誇り Part1
はじめに - 体の中に流れる記憶私は日本人であることを誇りに思っている。それは日本人が優秀な民族であるからといった優生思想的な考えではない。日本がこれまで歩んできた歴史を振り返ると敬意を払わずにいられないからだ。多くの日本人が衣食住を確保できて平和で生きていられるのも、先人たちが一生懸命働き、ときには命をかけて守ってくれたからだと感じている。もちろん、中には決して許されない非道徳的な所業をされている人もいるがそれはごく一部の人たちで、真面目に働いてきた方たちが大半だろうと思っている。かつて太平洋戦争では日本だけでも推定300万人近くの犠牲者がいたとされている。この多大な犠牲は日本史以来の最も愚かな過ちとして認識する人がいるかもしれないが、私はただの過ちとして捉えることできない。なぜならばご先祖様が命をかけて戦ってくれたおかげで今の平和な時代があると思うと胸に込み上げてくるものがあるからである。私は国のために命を犠牲にすることを美化したいわけでなく、戦争のような悲惨な経験は二度と繰り返してはならない。しかし、戦争をして、原爆を落とされ、日本は負けてしまったことは史実として永遠に残り続け、今もその記憶が私の体の中に流れているような気がするのである。
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#3 老いてゆく悲しみ
終わりに向かってゆく運命ふと鏡に映る自分の姿を見て歳をとったことを実感する。肌のたるみのせいか、顔の形状が面長に変わってきた気がする。昔はもう少し丸みがあって若々しさがあったと思う。また白髪も増えてきた。これらの容姿の変化はまだまだ序章に過ぎず、今後もさらに進んできてますます老人のようになってゆく。時は残酷で自身の意思に関係なく終わりに向かっていることを突きつけてくる。老いに伴って生活パターンも固まってきり、あまり変化のない日々を送っている。そしてこの調子で行くと気づいた時には体が動かなくなり終わりを迎えているような気がするのである。人生とは消耗品である。新品のときは調子がよくてありがたみを感じるが、時間がたつとあることが当たり前になってくる。使っているうちに少しづつ調子が悪くなっていき、補強しながら何とか使い続けるも最終的に完全に動かなくなり、また新品に取り替えられる。いずれ終わりを迎える運命であることを知りながら老いてゆくのは寂しいことである。
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#2 理解するということ
はじめに - トランプの関税政策1か月ほど前、トランプが世界各国に対して関税をかけるという発表があった日に、その日のS&P500の株価は前日比▲4.8%となり、24年9月ごろの水準に下落したという出来事があった。私はこのニュースを聞いたときに何が起きたのか正直よくわからなかった。関税をかけることによって他国の製品を自国に輸入しにくくなり、その結果景気が悪くなるということは何となく知っていたが、ではなぜトランプはこのタイミングで関税をかけることに決めたのか、教科書では関税は非効率と言われるにも関わらず関税をかけるのか、そもそもトランプが発表した関税政策は具体的にどの国に何%かけているのかといったことがまるで不明である。こういった疑問に回答するにはどのようなことを知る必要があるだろうか。ある人は経済学の教科書を購入して経済学の観点で貿易を一から勉強したり、ネットの解説記事を調べたり、あるいは知っている人に教えてもらうかもしれない。
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#1 原点に立ち戻る
はじめに-外角低めストレート進むべき方向性がわからなくなったときに、原点に戻って考えるという手法がとられることがある。例えば、野球において投手が何を投げればわからなくなったときは、外角低めのストレートを投げることを戦後初の三冠王である野村克也さんが語っていた。なぜ外角低めのストレートが原点なのかは不明だが、困ったら原点に戻るという考え方には私もならいたい。私は今後どうやって生きていくかということに最近関心を持ち始めている。それは誰もが関心あることだと思うが、私の場合きっかけは今の生活を今後も続けられるのか想像できないからであった。私は大卒以降ITエンジニアのサラリーマンとして収入を得て日々暮らしている。サラリーマンの生活は始めた当初は業務に慣れなかったこともあり社会の厳しさを痛感していたが、30歳になるころには慣れてきて、今後について考える時間も生まれてきた。そこで考えたことはこれからは会社に頼らず自分自身の力で稼ぐ必要があるということであった。
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